言えないと恥ずかしい敬語・一発変換550

言えないと恥ずかしい敬語・一発変換550
言えないと恥ずかしい敬語・一発変換550
日本語倶楽部(編集)
河出書房新社

本の詳細

使っているうちに正しい表現がわからなくなる「敬語」。

自分では丁寧に話しているつもりでも、
バランスの悪い「変な敬語」になっている
ということはありがちです。

「何でしょうか」

 →どのようなご用件でしょうか

「何でしょうか」→「どんなご用件ですか」→「どのようなご用件でしょうか」の順に敬度は上がる。「こんな」「そんな」も「このような」「そのような」と言ったほうが丁寧。

「ですね」

 →そうですね

「ですね」は「そうですね」の省略語。そのぶん、敬意は乏しくなる。目上には、「そうですね」と相槌(あいづち)を打つこと。

「思わなかったです」

 →思いませんでした

「動詞+です」の表現は幼稚に聞こえかねない。「ます」を用いて「思いませんでした」としたほうがよい。

「用意してございます」

 →用意しております

「ございます」は「ある」の丁寧語。「用意する」という動詞のあとに使うとぎこちなく聞こえる。謙譲語の「おります」を使ったほうが、違和感のない表現になる。

「聞いていません」

 →初耳ですが

「聞いていません」では切り口上(こうじょう)にも聞こえる。「初耳ですが」が大人の日本語。

正しい敬語を使って、きちんと話せば、
あなたの好感度や人物評価がアップします。

「大人の日本語」を使うことで
周囲からの評価や存在感も高まり
人間関係もうまくいくようになるのでしょう。

本書では敬語の「定番の言い回し」や、
丁寧語の正しい使用例、550表現を紹介。

基本敬語、日常敬語、ビジネス敬語、儀礼敬語の4章から成り、
ページを開けば、知りたい言葉遣いがポンと出る、
わかりやすい構成になっています。

“大人として正しい言い換え”が即分かり、
「日常敬語」をひと目で再確認できる社会人の必携本です。

目次

1章 せめて、これくらいはサラッと言いたい基本敬語

 日常会話でよく使う敬語
 好意が伝わる挨拶の敬語
 印象をよくする初対面の敬語
 礼を尽くした謝罪の敬語
 近しい人への感謝の敬語
 目上の人、お客様への感謝の敬語
 失礼のない質問の敬語
 ソフトに話がすすむ依頼の敬語
 相手を不快にさせない断りの敬語
 敬意を込めた前置き・弁解の敬語
 気持ちが伝わる手紙の敬語

2章 使えないと恥をかく社交じょうずの日常敬語

 訪問先での挨拶の敬語
 訪問先での社交の敬語
 喜びを伝える来客への敬語
 会話がはずむ食事中の敬語
 気持ちよく人を誘う敬語
 心が伝わる贈り物の敬語
 贈り物を受け取る敬語
 会話のきっかけに使える敬語
 ホッとさせるねぎらいの敬語
 心からのお見舞いの敬語
 嫌味なくほめる敬語
 ほめられたときの応対の敬語
 いい関係を続けるための敬語
 悪口がほめ言葉になる言い換え集
 丁寧なようでヘンな敬語
 間違えやすい二重敬語
 バランスの悪いおかしな敬語
 敬意の表し方を間違えた敬語

3章 信頼度が高まる感じのいいビジネス敬語

 ビジネスシーンの基本の敬語
 上司の信用を得られる敬語
 取引先から好印象を得る敬語
 仕事がうまくいく訪問先での敬語
 来客に質問するときの敬語
 きちんと来客を案内する敬語
 お客が来たことを伝える敬語
 気持ちのいい電話応対の敬語
 礼を欠かずに電話をかける敬語
 感じのいい伝言依頼の敬語
 角が立たないクレームの敬語
 謙虚に反論する敬語
 一目置かれる会合の敬語
 やんわりと就任を断る敬語

4章 きちんと使いたい冠婚葬祭の儀礼敬語

 華を添えるパーティでの敬語
 祝福を伝える結婚式での敬語
 間違えやすい披露宴の司会の敬語
 ハレの日を祝うスピーチの敬語
 さまざまなお祝い事での敬語
 遺族をいたわるお悔やみの敬語
 心得ておきたい遺族側の敬語
 恥をかかないのし紙・祝儀袋


言えないと恥ずかしい敬語・一発変換550
言えないと恥ずかしい敬語・一発変換550
日本語倶楽部(編集)
河出書房新社

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