転職・面接 準備とマナー、定番質問から揺さぶり質問の回答例まで

転職・面接 準備とマナー、定番質問から揺さぶり質問の回答例まで
転職・面接 準備とマナー、定番質問から揺さぶり質問の回答例まで
細田咲江(著)
すばる舎

本の詳細

面接がうまくいかないのはどうしてでしょうか?

自分の実力がない?
見当違いの会社をうけている?
相手がイジワルな面接官だった?

どれも少しずつ当てはまるかもしれません。

しかし、これまでの経験をベースにお話しすると、
転職者が陥りがちな失敗の原因は、
面接のポイント(面接官の意図)がわかっていないが故の
「期待ハズレの答えと反応」です。

自分では、一生懸命に答えたつもりでも、
面接官はあまりよい反応をしていない。

すると、気持ちばかりが焦ってしまい、
途中から何を話しているのかわからなくなり、
最終的には支離滅裂な受け答えになってしまった…..。

こうした状況はよくあるケースです。

面接官が何を知りたいと思って質問しているのかを考えたことはありますか?

そして、彼らの知りたいことに答える工夫をしていますか?

こうしたことを頭に入れながら面接に臨む場合と、
そうでない場合では、
結果が大きく違ってきます。

しっかり対策を立てることで、
皆さんの力を最大限に発揮できるばかりでなく、
面接への不安や恐怖も薄らいでくるのです。

準備とマナー、定番質問から
揺さぶり質問の回答例まで

著者、細田咲江さんは
流通会社で12年間、
人事部で採用担当や人事教育などに従事。

現在は採用コンサルタントとして
高校生や大学生の就職、社会人の転職、
主婦向けの再就職に関する講演、執筆など幅広く活躍中です。

1万人以上の応募者を見てきた著者が教える
「採用の決め手」。

厳選した56のポイントで、
採用の決め手をわかりやすく伝授します。

目次

Chapter 1 知っておきたい面接の基本

01. 面接官との「会話」で合否が決まる
・書類では見えない部分を見られる
・カッコいい話より、等身大の自分の話を
02. 面接から内定までの流れを押さえよう
・新卒よりも早いテンポで進む
・面接日の決定はスピーディに
03. 面接は基本2回。時間は30〜40分ほど
・面接官は現場責任者が多い
・1人にたっぷり時間をかける
04. 筆記試験の準備も万全に
・「基本スキル」や「専門知識」を確認
・試験内容は面接でも聞かれる
05. 「評価表」について知っておこう
・「簡単なメモ書き」になることも多い
・いくつか項目を押さえておけば十分!

COLUMN 1 電話やメールでのやりとりの注意点

Chapter 2 当日までに必ずしておくこと

06. 企業研究は手を抜かない
・事前の情報収集が、志望動機に直結する!
・頭と体、両方を使ってアプローチ
07. 面接の回答を「見える化」しておこう
・特に自己PR、志望動機、転職理由の3つ
・ノートに書き出して頭の中を整理
08. 声に出しての練習は何度でも
・どんな話も1分以内にまとめる
・完成度が上がれば、本番は緊張知らず
09. 前日の準備で心に余裕を
・面接に全力投球するためには…
・「手帳」は必須アイテム

COLUMN 2 新卒面接との違いは?

Chapter 3 面接以前のマナーと常識

10. 面接は受付からすでに始まっている!
・「印象チェック表」が用意されていることも
・できて当たり前の社会人マナー
11. 控え室での待ち時間を有効活用
・「雑談」「携帯チェック」は厳禁
・すかさず社内環境をチェック
12. 歩き方、お辞儀、座り方で差を付ける
・「きれいな姿勢」が最大のポイント
・座っているときでも気を抜かない
13. 表情やしぐさにまで気を配る
・受け答えには「笑顔」を添える
・無意識に出てしまうクセに注意
14. 「言葉遣い」でマナー違反をしないために
・最低限の敬語はマスター
・「はい」で受けてから答えよう
15. 好感が持てる身だしなみは「清潔感」から
・面接前に徹底チェック
・スーツの着こなし方が重要

COLUMN 3 嘘をつかない、見栄を張らない、失敗を隠さない

Chapter 4 「定番質問」にはこう答える

16 まずは質問の流れを押さえよう
・自己紹介→志望動機→退職理由→スキル確認
・内定が近ければ条件の確認も
17. 「自己PRをしてください」
・特に営業職で重視される”プレゼン力”
・話の流れは4ステップで
18. 「あなたの長所と短所を教えてください」
・仕事内容に合わせたアピールを
・表現次第で短所も長所に
19. 「なぜ当社に応募したのですか?」
・前向きな志望理由が必須
・倒産やリストラでも、会社批判はNG
20. 「この仕事(職種)を選んだ理由は何ですか?」
・これまでのキャリアと関連づける
・「頑張ります!」では説得力ゼロ
21. 「当社についてどのくらい知っていますか?」
・志望の「本気度」を見られる
・「メイン商品」「強み」は事前に把握
22. 「なぜ前の会社を辞めた(辞めたい)のですか?」
・円満退職だったか気になるところ
・さらなる飛躍を誓おう
23. 「以前(今)の仕事内容はどのようなものですか?」
・「成果を出せる人物か」を判断
・「仕事の大きさ」よりも「内容」が大事
24. 「当社で活かせる強みは何ですか?」
・自慢話より現実的なスキルの話を
・「厳選すること」で強みが引き立つ
25. 「当社でどんなことをやりたいですか?」
・「どう貢献できるか」がポイント
・「御社で勉強させていただきます」はNG
26. 「残業が多いですが大丈夫ですか?」
・気力・体力の両方をアピール
・何度聞かれても動じない
27. 「他にどんな会社を受けていますか?」
・「真剣に転職活動しているか」を確認
・志望している仕事の「一貫性」を伝えよう
28 .「今日の新聞で気になったニュースはありますか?」
・情報収集はビジネスマンの常識
・志望業界のニュースは要チェック

COLUMN 4「いつから出社できますか?」と聞かれたら

Chapter 5 「掘り下げ質問」にはこう答える

29. 「なぜ未経験の職種に応募したのですか?」
・「やりたい」「憧れ」だけでは不十分
・説得力のある志望動機を練っておこう
30. 「転職回数が多いですが理由は何ですか?」
・「転職グセ」がないか見られる
・今までの仕事の「共通点」をアピール
31. 「今までの職種が様々ですが理由は何ですか?」
・「忍耐力がない」「飽き症」と思われては損
・「手に入れたスキル」を伝える
32. 「なぜ数カ月で前職を辞めたのですか?」
・組織に馴染める人物かどうか」を判断
・素直に反省し「二度と繰り返さない」を強調
33. 「ブランクの期間は何をしていたのですか?」
・「即戦力として問題ないか」を見られる
・きちんと説明できればOK
34. 「健康状態は元に戻りましたか?」
・「医師の承諾」など安心できる情報を提供
・アルバイトで入社という道も
35. 「当社のやり方に合わせられますか?」
・「柔軟に対応できること」を主張しよう
・実績がある人ほど要注意
36. 「あなたのポリシーをお聞かせください」
・カッコいいだけの言葉はすぐ見破られる
・新しい業界・職種へ転職する場合は必須
37. 「勤務地の希望はありますか?」
・拠点を事前にチェック
・希望は「支店名」より「地域名」
38. 「前職の給与額を含め、希望はありますか?」
・今までの給与額は正直に伝える
・基本は「御社の規定に従います」
39. 「結婚や出産をしても仕事は続けますか?」
・長く働く覚悟があるかどうか
・人生の中での仕事の位置づけは?

COLUMN 5 「わからない」質問がきたときにはどうする?

Chapter 6 「揺さぶり質問」にはこう答える

40. 「揺さぶり質問」とはどんなもの?
・厳しい質問で、本音を引き出そうとする
・「いくつもある質問の一つ」と捉えよう
41. 「本当に正社員で働く覚悟はありますか?」
・どんな嫌味にもさらりと対応
・「正社員と同じ意識」を強調
42. 「年齢が高いですが職場になじめますか?」
・年齢の上限を想定していることも
・「協調性」や「柔軟性」に関する内容が必須
43. 「もし不採用だったらどうしますか?」
「本気度」を試されている
・「別の会社へ行きます」はNG
44. 「他の職種での採用でも良いですか?」
・「この仕事しかできない」では困る
・「求められる仕事をする」姿勢を見せる
45. 「以前(今)の会社に不満はありますか?」
・愚痴を言うのは採用側の思うツボ
・「しいて言えば …」で話し始める
46. 「当社が改善すべき点はどこだと思いますか?」
・「ここがダメ」や「何もない」はNG
・「このスキルを活かせる!」で自己PR
47. 「ご家族は転職に賛成していますか?」
・家族の理解があってこそ集中できる
・「どう説得したか」があると効果的

COLUMN 6 誘導尋問のような質問にはどう対処する?

Chapter 7 こちらから「質問」する場合には?

48. 「質問はありませんか?」と聞かれたら …
・「聞きたいこと」を事前に整理
・無理に質問しなくてもOK
49. 仕事のノルマを確認したいとき
・「目標」と言い換えて聞いてみよう
・ホームページは隅々までチェック
50. 給与額を確認したいとき
・「不躾な質問ですが…」の一言を
・細かい数字よりも給与体系を聞く
51. 残業や休日出勤、有給休暇の確認をしたいとき
・やりとりの流れの中で自然に聞く
・「なぜ知りたいのか」理由を添える
52. 試用期間について確認したいとき
・聞くなら最終面接か内定後に
・「待遇重視」と思われないように注意
53. 出産・育児と仕事の両立について確認したいとき
・まずは、長く働く意思を前提に
・ワーキングマザーの実態から推測

COLUMN 7 「最終面接」の前にメールを送るのも一つの作戦

Chapter 8 押さえておきたい内定後のやりとり

54. 最終面接後の「お礼状」が効く!
・ダイレクトに熱意が伝わる
・便せんは1枚。簡潔な内容に
55. 晴れて内定の連絡がきたら
・入社の意志はその場で伝える
・今後の予定を必ず確認
56. 条件面や仕事内容、提出書類の最終確認を
・入社前の面談で確認すべきこと
・提出書類は早めに用意

COLUMN 8 入社日までに必ずやっておくこと


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