Excel VBA 逆引き辞典パーフェクト 第3版

Excel VBA逆引き辞典パーフェクト 第3版

Excel VBA逆引き辞典パーフェクト 第3版

田中亨(著)
翔泳社

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本の詳細

Excel VBAでは、操作対象のセルを的確に指定できなければ、マクロは作成できません。まずは、セル操作の基本を確認しましょう。セルはRangeオブジェクトで表されます。VBAでRangeオブジェクトを特定するには、いろいろな方法がありますが、基本はRangeプロパティとCellsプロパティを使います。Rangeプロパティは続く括弧の中に、文字列形式でセルのアドレスを指定します。Cellsプロパティは括弧内に行と列を数値で指定します。

これから”クラウド”の時代になると、Excelの使われ方が変わります。Excelユーザーは、大きく「見る人」と「作る人」に分かれるでしょう。クラウドが目指す世界は、外出先などでも自由にデータを扱える環境です。そこでは、ラップトップパソコンだけでなく、タブレットや、スマートフォンも使われます。当然、そうした機器で、長い数式や複雑なマクロを作成したり、細かいグラフを作るのは難しいです。となれば、誰かがそれらの資料を作り、サーバーにアップしなければなりません。それが「作る人」です。

企業のサーバーには”ビッグデータ”が蓄積されます。そこから、必要なデータだけを抽出し、求められる形式に加工するには、Excelの持つポテンシャルを最大限に発揮しなければなりません。当然、VBAでの加工や編集も求められます。そう、これからの時代は、ますますVBAが活躍すると言っても過言ではありません。

VBAを自在に扱うには、何よりも基礎を学習することが必須です。何ごとも基本が分からなかったら、思うような結果を得ることは難しいでしょう。しかし、実務は基本だけで達成できるほど簡単ではありません。しかも実務は、時間がありません。短時間で求められる成果を出さなければならないのです。そんなとき、きっと本書があなたの仕事を強力にサポートしてくれることでしょう。

目次

第1章 セルの操作

編集(1)

  • 001 セルに入力する
  • 002 セルのデータを取得する
  • 003 セルのシリアル値を取得する
  • 004 セルをコピーする
  • 005 セルの値だけをコピーする
  • 006 セルに数式を代入する
  • 007 セルの数式を取得する
  • 008 セルに表示形式を設定する
  • 009 別シートのセルを選択する
  • 010 結合セルを操作する
  • 011 セルが数値かどうか判定する
  • 012 セルが日付かどうか判定する
  • 013 セルが文字列かどうか判定する
  • 014 セルにフリガナを設定する
  • 015 行や列全体を削除する
  • 016 セルのデータをクリアする
  • 017 セルの書式をコピーする
  • 018 セルに格子罫線を引く
  • 019 セルに外枠罫線を引く
  • 020 大文字と小文字を区別しない
  • 021 セルを検索する
  • 022 右隣のセルを参照する
  • 023 列の幅を設定する
  • 024 数式がエラーかどうかを判定する
  • 025 数式が入力されているかどうか判定する
  • 026 数式が参照しているセルを調べる
  • 027 セルに###が表示されているかどうかを判定する
  • 028 数値から列番号を調べる
  • 029 セルにコメントを挿入する
  • 030 セル内の一部だけ色を設定する
  • 031 大量のセルを配列に入れてから操作する
  • 032 配列をセルに代入する
  • 033 二次元配列をセルに代入する
  • 034 ワークシート関数を使う
  • 035 文字列として入力する
  • 036 3桁カンマ区切りの表示形式を設定する
  • 037 空白セルだけを操作する
  • 038 色を設定する
  • 039 セルを並べ替える
  • 040 セルが範囲内にあるかどうか判定する
  • 041 セルが空欄かどうか判定する
  • 042 セルのコメントを削除する
  • 043 コメントを編集状態にする
  • 044 セルのコメントに画像を表示する
  • 045 コメントの枠を変更する

計算

  • 046 複数のセルに同じ数式を代入する
  • 047 ワークシート関数を入力する
  • 048 条件に一致するセルの個数を数える
  • 049 条件に一致するセルの数値を合計する
  • 050 ワークシート関数を使って条件に一致するセルの数値を合計する

編集(2)

  • 051 行を挿入する
  • 052 行を挿入して書式を引き継ぐ
  • 053 行を挿入して書式を引き継がない
  • 054 特定のセルの上に行を挿入する
  • 055 特定のセルの下に行を挿入する
  • 056 列を挿入する
  • 057 特定のセルの左に列を挿入する
  • 058 特定のセルの右に列を挿入する
  • 059 特定のセルの行を削除する
  • 060 空白セルの行を削除する
  • 061 アクティブセルを調べる
  • 062 アクティブシートではない別シートのセルを選択する
  • 063 非連続のセルが選択されているかどうかを調べる
  • 064 行単位のセル範囲を操作する
  • 065 セルに印を付ける
  • 066 大量のセルを選択する
  • 067 セルのフリガナを取得する(1)
  • 068 セルのフリガナを取得する(2)
  • 069 入力されていない文字列のフリガナを取得する
  • 070 セルのフリガナ設定を変更する
  • 071 全種類のフリガナを取得する
  • 072 セルにフリガナを表示/非表示に設定する
  • 073 ひらがなとカタカナを変換する
  • 074 半角と全角を変換する
  • 075 大文字と小文字を変換する
  • 076 空白を除去する(1)
  • 077 空白を除去する(2)
  • 078 単位が付いた数値を計算する

入力規則

  • 079 入力規則を設定する
  • 080 日付に関する入力規則を設定する
  • 081 入力規則のリストを設定する
  • 082 入力時のメッセージを表示する入力規則を設定する
  • 083 入力規則とエラーメッセージを設定する
  • 084 入力規則とエラーメッセージのスタイルを設定する
  • 085 日本語入力に関する入力規則を設定する
  • 086 入力規則が設定されているかどうかを判定する
  • 087 無効データをチェックする

オートフィルタ

  • 088 オートフィルタを設定する
  • 089 オートフィルタを解除する
  • 090 オートフィルタを設定して絞り込む
  • 091 オートフィルタを設定してオートフィルタ矢印を非表示にする
  • 092 すべてのオートフィルタ矢印を非表示にする
  • 093 オートフィルタが設定されているかどうかを判定する
  • 094 オートフィルタの適用範囲を調べる
  • 095 絞り込まれているかどうかを判定する(1)
  • 096 絞り込まれているかどうかを判定する(2)
  • 097 絞り込んだ件数を調べる
  • 098 絞り込んだ結果の数値合計を求める
  • 099 絞り込んだ条件を調べる
  • 100 文字列で絞り込む(1)
  • 101 文字列で絞り込む(2)
  • 102 文字列で絞り込む(3)
  • 103 数値で絞り込む
  • 104 空白セルを絞り込む
  • 105 日付で絞り込む(1)
  • 106 日付で絞り込む(2)
  • 107 日付で絞り込む(3)
  • 108 日付で絞り込む(4)
  • 109 絞り込んだ結果をコピーする
  • 110 絞り込んだ結果だけ取得する

書式

  • 111 条件付き書式を設定する(1)
  • 112 設定されている条件付き書式の数を調べる
  • 113 条件付き書式を削減する
  • 114 条件付き書式を設定する(2)
  • 115 条件付き書式を設定する(3)
  • 116 条件付き書式を設定する(4)
  • 117 条件付き書式でグラデーションのデータバーを設定する
  • 118 条件付き書式で単色のデータバーを設定する
  • 119 データバーの数値を非表示にする
  • 120 ルールの優先順位を変更する
  • 121 条件を満たす場合に停止する
  • 122 最短のバーと最長のバーを設定する
  • 123 データバーの方向を指定する
  • 124 バーの枠線を設定する
  • 125 マイナスのバーを設定する
  • 126 カラースケールの条件付き書式を設定する
  • 127 アイコンセットの条件付き書式を設定する
  • 128 アイコンセットを変更する
  • 129 アイコンの順序を逆にする
  • 130 アイコンだけ表示する

ハイパーリンク

  • 131 ハイパーリンクを挿入する
  • 132 ハイパーリンクのリンク先にメールアドレスを指定する
  • 133 メールの件名を指定する
  • 134 ハイパーリンクを挿入して任意のセルにジャンプさせる
  • 135 ハイパーリンクを挿入してジャンプ先にブックを指定する
  • 136 ハイパーリンクのツールチップを設定する
  • 137 ハイパーリンクを開く
  • 138 ハイパーリンク先ファイルを新規に作成する
  • 139 ハイパーリンクを削除する
  • 140 ハイパーリンクをクリアする

編集(3)

  • 141 セル内改行されているか調べる
  • 142 セル内の改行コードを削除する
  • 143 特定のセルを含むセル範囲を取得する
  • 144 列の幅を自動調整する
  • 145 選択範囲の列幅を自動調整する

日付/時間

  • 146 日付(年月日)からシリアル値を取得する
  • 147 文字列からシリアル値を取得する
  • 148 日付から年を取得する
  • 149 日付から月を取得する
  • 150 日付から日を取得する
  • 151 日付から曜日を取得する(1)
  • 152 日付から曜日を取得する(2)
  • 153 日付から曜日を取得する(3)
  • 154 日付を計算する
  • 155 月末の日を取得する
  • 156 和暦に変換する
  • 157 時間を計算する
  • 158 日付が今年の第何周目か調べる
  • 159 日付が今年の何日目か調べる
  • 160 日付がどの四半世紀であるか調べる

編集(4)

  • 161 セルが選択されているかどうか判定する
  • 162 確実にセルを操作する
  • 163 セルに名前を付ける
  • 164 セルの名前を削除する
  • 165 相対参照と絶対参照を変換する
  • 166 コメント内を検索する
  • 167 複数のコメント内を検索する
  • 168 特定のセルを操作する
  • 169 数値が入力されているセルのみを操作する
  • 170 エラーになっているセルを操作する
  • 171 表内のコメントを操作する
  • 172 条件付き書式が設定されていないセルを操作する
  • 173 入力規制が設定されていないセルを操作する
  • 174 空白行を削除する

データ分析(1)

  • 175 重複しないリストを作る
  • 176 すべてのセルを検索する
  • 177 重複しているか判定する
  • 178 オートフィルタで重複しているか判定する
  • 179 COUNTIF関数で重複しているか判定する
  • 180 2つのセル範囲を入れ替える
  • 181 重複データを削除する
  • 182 スパークラインを挿入する
  • 183 スパークラインをクリアする
  • 184 スパークラインの種類を設定する
  • 185 空白セルのプロット方法を設定する
  • 186 非表示列をプロットする
  • 187 日付を検索する
  • 188 数式で入力されている日付を検索する(1)
  • 189 数式で入力されている日付を検索する(2)

編集(5)

  • 190 連続データを作成する
  • 191 プログラムの内部で連続データを作成する
  • 192 相対的な位置のセルを操作する
  • 193 選択範囲の大きさを変更する
  • 194 セルの背景色を設定する
  • 195 RGB関数でセルの背景色を設定する
  • 196 ThemeColorプロパティでセルの背景色を設定する
  • 197 TintAndShadeプロパティでセルの背景色を設定する
  • 198 セルの背景パターンを設定する
  • 199 セルの背景にグラデーションを設定する
  • 200 セルの背景に対角線方向や放射状のグラデーションを設定する

データ分析(2)

  • 201 ピボットテーブルを作成する
  • 202 ピボットテーブルの存在を確認する
  • 203 レイアウト内容を調べる
  • 204 フィールドのアイテムを取得する
  • 205 特定のデータだけコピーする
  • 206 特定の集計結果を取得する

テーブル

  • 207 テーブルに変換する
  • 208 テーブルの装飾をクリアする
  • 209 テーブルに新しいデータを追加する
  • 210 テーブルに新しい列を追加する
  • 211 テーブルに行を挿入する
  • 212 テーブルをオートフィルタで絞り込む
  • 213 テーブルの列見出しを探す

表示(1)

  • 030 ユーザー設定のビューを登録する(1)
  • 031 ユーザー設定のビューを登録する(2)
  • 032 ユーザー設定のビューの設定を調べる
  • 033 ユーザー設定のビューを切り替える
  • 034 ユーザー設定のビューを削除する
  • 035 ワークシートの表示を変更する
  • 036 改ページの区切り線を表示/非表示する
  • 037 画面の表示倍率を設定する(1)
  • 038 画面の表示倍率を設定する(2)
  • 039 数式バーを表示/非表示する
  • 040 数式バーの高さを設定する(1)
  • 041 数式バーの高さを設定する(2)

ブック(2)

  • 042 ブックを開かないでデータを取得する
  • 043 ブックのパスを取得する
  • 044 ブックの名前を取得する
  • 045 ブックのフルネームを取得する
  • 046 [ファイルを開く]ダイアログでブックを開く
  • 047 [ファイルを開く]ダイアログで自動的にブックを開く
  • 048 [ファイルを開く]ダイアログを詳細に設定する
  • 049 Dialogsコレクションを使って[ファイルを開く]ダイアログを開く
  • 050 [ファイルを開く]ダイアログで開くフォルダを指定する
  • 051 [ファイルを開く]ダイアログのフィルタリング
  • 052 共有ブックを誰が開いているか調べる
  • 053 通知を希望しないでブックを開く
  • 054 開いたブックを履歴に登録する
  • 055 自動実行マクロを起動しないで開く
  • 056 他の人がブックを開いているかどうか調べる
  • 057 他のブックのマクロを実行する
  • 058 ブックのプロパティを設定する
  • 059 ユーザー設定のドキュメントのプロパティを設定する

イベント(1)

  • 060 ブックを開いたときマクロを自動実行する(1)
  • 061 ブックを開いたときマクロを自動実行する(2)
  • 062 ブックを閉じる直前にマクロを自動実行する(1)
  • 063 ブックを閉じる直前にマクロを自動実行する(2)
  • 064 保存する直前にマクロを自動実行する
  • 065 印刷する直前にマクロを自動実行する
  • 066 ワークシートの挿入と同時に名前を設定する

シート(2)

  • 067 連続名の複数のワークシートを挿入する
  • 068 ワークシート見出しの色を設定する
  • 069 ワークシートをグループ化する
  • 070 ワークシートがグループ化されているかどうかを判定する
  • 071 グループ化したワークシートを操作する
  • 072 ワークシートをスクロールする
  • 073 特定のセルが見えるようにスクロールする
  • 074 現在表示されているセル範囲を取得する
  • 075 1枚のワークシートだけ別ブックで保存する

印刷

  • 076 印刷の総ページ数を取得する
  • 077 ブック全体を印刷する
  • 078 特定のセル範囲だけ印刷する
  • 079 複数のワークシートを印刷する
  • 080 印刷部数を指定する
  • 081 印刷するページを指定する
  • 082 印刷する前にプレビューを表示する
  • 083 印刷範囲を設定する
  • 084 印刷範囲をクリアする
  • 085 印刷範囲を無視して印刷する
  • 086 白黒印刷する
  • 087 コメントを印刷する
  • 088 行列番号を印刷する
  • 089 枠線を印刷する
  • 090 簡易印刷する
  • 091 エラーを印刷しない
  • 092 用紙の向きを設定する
  • 093 1枚の用紙に印刷する
  • 094 拡大縮小率を指定する
  • 095 用紙の中央に印刷する
  • 096 ヘッダー/フッターを指定する
  • 097 1ページ目のページ番号を指定する
  • 098 タイトル行/列を設定する
  • 099 印刷の設定を高速化する
  • 100 ワークシートの背景に印刷されない画像を表示する

イベント(2)

  • 101 セルを選択したときマクロを自動実行する
  • 102 再計算されたときマクロを自動実行する
  • 103 セルの値が変更されたときマクロを自動実行する
  • 104 別のワークシートを開かせない
  • 105 セルの右クリックでマクロを実行する
  • 106 セルのダブルクリックでマクロを実行する
  • 107 イベントを抑止する

表示(2)

  • 108 ウィンドウ枠を固定する(1)
  • 109 ワークシート画面を分割する
  • 110 ウィンドウ枠を固定する(2)
  • 111 分割されているウィンドウ数を取得する
  • 112 分割された画面に表示されている範囲を取得する
  • 113 分割された画面をスクロールする
  • 114 複数のウィンドウを整列する
  • 115 新しいウィンドウを開く
  • 116 別のワークシートを同時に表示する
  • 117 すべての複製ウィンドウを閉じる

第3章 ファイルの操作

ファイル(1)

  • 001 ファイルの存在を確認する
  • 002 フルパスからファイル名を抜け出す
  • 003 フルパスからパスを抜き出す
  • 004 ファイルをコピーする
  • 005 ファイルの名前を変更する
  • 006 ファイルのサイズを取得する
  • 007 ファイルのタイムスタンプを取得する
  • 008 ファイルを削除する
  • 009 [ファイルの削除]ダイアログボックスでファイルを削除する
  • 010 ファイルの属性を調べる
  • 011 ファイルの属性を設定する
  • 012 フォルダを作成する
  • 013 フォルダを削除する
  • 014 フォルダの名前を変更する
  • 015 フォルダを移動する
  • 016 フォルダ内のファイル一覧を取得する(1)
  • 017 テキストファイルの行数を調べる
  • 018 ファイルの種類を調べる
  • 019 フォルダ内のファイル一覧を取得する(2)
  • 020 サブフォルダの一覧を取得する

テキストファイル

  • 021 テキストファイルに書き込む
  • 022 テキストファイルに追記する
  • 023 テキストファイルを読み込む(1)
  • 024 テキストファイルを読み込む(2)
  • 025 テキストファイルを読み込む(3)
  • 026 CSVデータをワークシートに読み込む(1)
  • 027 CSVデータをワークシートに読み込む(2)

ファイル(2)

  • 028 カレントフォルダを調べる
  • 029 カレントフォルダを移動する
  • 030 ネットワークドライブを移動する
  • 031 拡張子を取得する(1)
  • 032 拡張子を取得する(2)
  • 033 特殊フォルダを取得する
  • 034 隠し属性ファイルを削除する
  • 035 ごみ箱へ削除する

第4章 グラフとオブジェクトの操作

グラフ

  • 001 グラフを挿入する
  • 002 種類を指定してグラフを挿入する
  • 003 位置を指定してグラフを挿入する
  • 004 大きさを指定してグラフを挿入する
  • 005 グラフの数を取得する
  • 006 グラフの名前を設定する
  • 007 グラフの位置を調べる
  • 008 グラフの大きさや位置を調べる
  • 009 すべてのグラフの左端を揃える
  • 010 すべてのグラフの大きさを揃える
  • 011 グラフにタイトルを設定する
  • 012 タイトルとセルをリンクさせる
  • 013 凡例を表示する
  • 014 凡例の位置を指定する
  • 015 凡例をグラフに重ねる
  • 016 凡例を塗りつぶす(1)
  • 017 凡例を塗りつぶす(2)
  • 018 系列を調べる
  • 019 系列にデータラベルを表示する(1)
  • 020 系列にデータラベルを表示する(2)
  • 021 データラベルの種類を指定する
  • 022 系列の一部だけ色を変える
  • 023 データの位置や大きさを取得する
  • 024 グラフ上にオートシェイプを挿入する
  • 025 系列の塗りつぶしを設定する(1)
  • 026 系列の塗りつぶしを設定する(2)
  • 027 系列の色の透明度を設定する
  • 028 系列の色の明暗を設定する
  • 029 系列の色のグラデーションを設定する(1)
  • 030 系列の色のグラデーションを設定する(2)
  • 031 系列の内部に画像ファイルを設定する
  • 032 系列に組み込みのテクスチャを設定する
  • 033 系列にパターンを設定する
  • 034 書式をリセットする
  • 035 系列の一部だけグラフの種類を変える
  • 036 第2軸のプロットする
  • 037 グラフの種類を設定する
  • 038 線の太さを設定する
  • 039 マーカーを設定する
  • 040 スムージングする
  • 041 円グラフの一部を切り離す

オブジェクト

  • 042 オートシェイプを挿入する
  • 043 オートシェイプを削除する
  • 044 オートシェイプの名前を設定/取得する
  • 045 オートシェイプの種類を設定する
  • 046 オートシェイプのスタイルを設定する
  • 047 直線を引く
  • 048 矢印を引く
  • 049 線の太さを設定する
  • 050 線の色を設定する
  • 051 線の種類を設定する
  • 052 オートシェイプの塗りつぶしを設定する(1)
  • 053 オートシェイプの塗りつぶしを設定する(2)
  • 054 オートシェイプをテクスチャで塗りつぶす
  • 055 オートシェイプを画像で塗りつぶす
  • 056 オートシェイプの塗りつぶしにグラデーションを設定する
  • 057 枠線の色を設定する
  • 058 枠線の太さを設定する
  • 059 枠線の種類を設定する
  • 060 オートシェイプの影を設定する
  • 061 オートシェイプの反射を設定する
  • 062 オートシェイプの光沢を設定する
  • 063 オートシェイプのぼかしを設定する
  • 064 オートシェイプの面取りを設定する
  • 065 オートシェイプの3-D回転を設定する
  • 066 オートシェイプに文字列を挿入する
  • 067 文字列の大きさを指定する
  • 068 文字列を中央揃えに設定する
  • 069 画像を挿入する
  • 070 テキストボックスを段組みにする

第5章 メニューの操作

  • 001 メニューにコマンドを登録する
  • 002 コマンドを削除する
  • 003 メニューを初期化する
  • 004 登録する位置を指定する
  • 005 コマンドにマクロを登録する
  • 006 コマンドに区切り線を付ける
  • 007 コマンドにアイコンを表示する
  • 008 既存の機能を割り当てる
  • 009 コマンドが押された状態にする
  • 010 サブメニューを追加する
  • 011 実行されたコマンドを判定する
  • 012 コマンドを表示/非表示にする
  • 013 状況に応じて変化するメニューを設定する
  • 014 安全にコマンドを削除する

第6章 UserFormの操作

UserForm(1)

  • 001 UserFormを表示する
  • 002 UserFormをモードレスで表示する
  • 003 コマンドボタンにマクロを登録する
  • 004 UserFormを閉じる
  • 005 UserFormを隠す
  • 006 UserFormのタイトルバーを設定する

コントロール

  • 007 ラベルに文字列を表示する(1)
  • 008 ラベルに文字列を表示する(2)
  • 009 テキストボックスに文字列を代入する
  • 010 テキストボックスが変更されたら処理する
  • 011 テキストボックスに大文字しか入力させない
  • 012 テキストボックスに入力できる文字数を制限する(1)
  • 013 テキストボックスに入力できる文字数を制限する(2)
  • 014 テキストボックス内の文字列を選択状態にする
  • 015 テキストボックス内を検索する
  • 016 リストボックスにデータを登録する(1)
  • 017 リストボックスにデータを登録する(2)
  • 018 リストボックスにデータを登録する(3)
  • 019 リストボックスのデータを削除する
  • 020 リストボックスの選択位置を指定する
  • 021 リストボックスで選択されているデータを取得する(1)
  • 022 リストボックスで選択されているデータを取得する(2)
  • 023 複数選択可能なリストボックスで選択されているデータを取得する
  • 024 リストボックス内のデータを移動する
  • 025 リストボックスに登録されているデータの個数を取得する
  • 026 複数列のリストボックスを設定する
  • 027 リストボックスが選択されたとき処理を行う
  • 028 2つのリストボックスを連動させる
  • 029 リストボックスで常に最下行を表示する
  • 030 リストボックスに重複データを登録しない
  • 031 コンボボックスにデータを登録する
  • 032 コンボボックスにテキストを代入する
  • 033 コンボボックスで入力された文字列をリストに登録する
  • 034 チェックボックスの状態を判定する
  • 035 チェックボックスで淡色表示を判定する
  • 036 オプションボタンの状態を判定する(1)
  • 037 オプションボタンの状態を判定する(2)
  • 038 マルチページを操作する
  • 039 リストビューを使う(初期設定)
  • 040 リストビューを使う(データの登録)
  • 041 リストビューを使う(2列目以降のデータの登録)
  • 042 リストビューを使う(選択されたときの処理)
  • 043 ツリービューを使う(初期設定)
  • 044 ツリービューを使う(親ノードの登録)
  • 045 ツリービューを使う(子ノードの登録)
  • 046 ツリービューを使う(ツリーを展開する)
  • 047 ツリービューを使う(選択されたときの処理)
  • 048 スクロールバーを使う(初期設定)
  • 049 スクロールバーを使う(変更されたときの処理)
  • 050 スピンボタンを使う

UserForm(2)

  • 051 右クリックメニューを作る
  • 052 最初に表示する位置を指定する(1)
  • 053 最初に表示する位置を指定する(2)
  • 054 前回の表示位置を再現する

第7章 プログラミング

変数/定数

  • 001 変数を使う
  • 002 広域変数を使う
  • 003 定数を使う
  • 004 配列を使う
  • 005 動的配列を使う
  • 006 配列をコピーする
  • 007 静的変数を使う
  • 008 ユーザー定義変数を使う
  • 009 オブジェクト型変数を使う
  • 010 連想配列を使う
  • 011 列挙型変数を使う

制御(1)

  • 012 他のプロシージャを呼び出す
  • 013 マクロの強制終了(1)
  • 014 マクロの強制終了(2)

分岐/繰り返し

  • 015 条件分岐(If)
  • 016 条件分岐(Select Case)
  • 017 繰り返し(For Next)
  • 018 繰り返し(Do Loop)
  • 019 繰り返し(For Each)
  • 020 繰り返しの強制終了

制御(2)

  • 021 オブジェクトを省略する
  • 022 [Esc]キーでマクロを停止する

入出力

  • 023 ユーザーからデータを受け取る
  • 024 ユーザーに処理を選択させる
  • 025 InputBoxで空欄を認識する
  • 026 IMEをオンにしてInputBoxを開く
  • 027 マクロ実行中にセルを選択させる

エラー/デバッグ(1)

  • 028 エラーが発生したらジャンプする
  • 029 イミディエイトウィンドウに出力する
  • 030 ログを出力する
  • 031 エラーを無視する
  • 032 発生したエラーの種類を調べる
  • 033 エラー情報をクリアする
  • 034 エラーへの対応をやめる

プロシージャ

  • 035 値を返すFunctionプロシージャ
  • 036 プロシージャに引数を渡す
  • 037 引数を省略可能にする
  • 038 引数が省略されたかどうか判定する
  • 039 引数を可変にする
  • 040 引数に配列を受け取る
  • 041 配列を返す
  • 042 ユーザー定義関数を作る
  • 043 入力されたセルを取得する
  • 044 自動再計算の関数にする

制御(3)

  • 045 画面の更新を止める
  • 046 確認メッセージを表示させない
  • 047 Split関数の結果を直接操作する

文字列(1)

  • 048 特定のデータが含まれているか判定する
  • 049 スペースで文字列を分割する
  • 050 文字列を後ろから検索する
  • 051 文字の個数をカウントする(1)
  • 052 文字の個数をカウントする(2)
  • 053 数値で文字を表す
  • 054 アスキーコードを調べる

エラー/デバッグ(2)

  • 055 マクロを一字停止する(1)
  • 056 マクロを一字停止する(2)

その他

  • 057 配列かどうか調べる
  • 058 自分自身を呼び出すプロシージャ
  • 059 複雑な条件分岐
  • 060 一定範囲の乱数を生成する

文字列(2)

  • 061 文字列の左側を抜き出す
  • 062 文字列の右側を抜き出す
  • 063 文字列の中を抜き出す
  • 064 文字列の右側全部を抜き出す
  • 065 文字列の長さを調べる
  • 066 MsgBox内の文字列を右寄せにする
  • 067 同じ文字を続ける
  • 068 正規表現のようなマッチング
  • 069 正規表現によるマッチング

計算

  • 070 数値の桁数を指定する
  • 071 論理値を計算に使う

第8章 高度な使い方

レジストリ

  • 001 レジストリにデータを登録する
  • 002 レジストリにデータを取得する
  • 003 レジストリにデータを削除する
  • 004 レジストリのデータをまとめて取得する

プログラム/Windows/Excel

  • 005 Excelを終了させる
  • 006 [フォルダの選択]ダイアログボックスを開く(1)
  • 007 [フォルダの選択]ダイアログボックスを開く(2)
  • 008 PCの電源を切る
  • 009 コントロールパネルの機能を呼び出す
  • 010 すべて最小化する
  • 011 拡張子関連づけで起動する
  • 012 自動的に閉じるMsgBox
  • 013 他のアプリを起動する
  • 014 ミリ秒単位の時間を計測する
  • 015 環境変数のパスを取得する
  • 016 ログインユーザー名を取得する
  • 017 PCの名前を取得する
  • 018 CPUの名称を取得する
  • 019 ExcelからWordを制御する
  • 020 ステータスバーにメッセージを表示する
  • 021 サウンドを再生する(1)
  • 022 サウンドを再生する(2)
  • 023 再計算を手動にする
  • 024 特定のセルだけ再計算させる
  • 025 Excelの読み上げ機能を使う
  • 026 指定した時刻にマクロを実行する
  • 027 Excelの組み込みダイアログを使う
  • 028 枠線の表示/非表示を切り替える
  • 029 入力後の移動方向を設定する
  • 030 イミディエイトウィンドウを開く
  • 031 .Net Frameworkを使う
  • 032 CPUの仕様率を抑える
  • 033 マクロにショートカットキーを設定する
  • 034 Windowsのバージョンを取得する
  • 035 Excelのバージョンを取得する
  • 036 コマンドプロンプトの標準出力を取得する
  • 037 画面をキャプチャする

VBE

  • 038 標準モジュールが含まれているかどうか調べる
  • 039 モジュールを他のブックにコピーする
  • 040 モジュールを解放する
  • 041 プロシージャの一覧を取得する
  • 042 プロシージャのコードを取得する
  • 043 プロシージャを削除する
  • 044 コードの一部を置換する
  • 045 モジュールに文字列を挿入する
  • 046 モジュールにテキストファイルを挿入する

クリップボード

  • 047 クリップボードが空かどうか調べる
  • 048 クリップボードの形式を調べる
  • 049 クリップボードを直接操作する

インターネット

  • 050 インターネットのページを表示する
  • 051 ハイパーリンクを設定してインターネットのページを表示する
  • 052 拡張子に関連づけてインターネットのページを表示する
  • 053 IEでインターネットのページを表示する(1)
  • 054 IEでインターネットのページを表示する(2)
  • 055 ページのテキストを取得する
  • 056 ページのHTMLを取得する
  • 057 ページにデータを書き込む

付録

  • 001 グラフを表す定数
  • 002 系列内のパターンを表す定数
  • 003 オートシェイプの種類を表す定数
  • 004 オートシェイプのスタイルを表す定数
  • 005 データラベルの表示を表す定数

Index

 
Excel VBA逆引き辞典パーフェクト 第3版

Excel VBA逆引き辞典パーフェクト 第3版

田中亨(著)
翔泳社

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