コンビニや書店などで販売している求人誌に、コールセンターは掲載場所が分かれている場合があります。
発信は「営業」、受信は「オフィスワーク」の項目に分かれて掲載されていることが多いので注意が必要です。
求人誌は、小さな枠の中にぎっしりと募集要項が記載されていることが多いので情報が見落としがちです。面接前にじっくりと目を通しましょう。
求人情報で調べる場合の注意点
- 募集企業が「直接雇用」「アウトソース(コールセンター事業者)」「派遣会社」のどちらなのか?
- 発信か?受信か?(「アウトソース(コールセンター事業者)」は一つの求人枠の中で、発信の業務も受信の業務も求人をかけることがあるので気をつけましょう)
- 労働時間が定時か?シフト制か?
- 給与や保険などの待遇
- 服装などの規定
記載が曖昧な点は事前に電話で問い合わせをしてから、面接に望むといいかと思います。
次の記事:会社合同説明会などに参加する
転職のための参考書
転職・面接 準備とマナー、定番質問から揺さぶり質問の回答例まで
細田咲江(著)
すばる舎
面接がうまくいかないのはどうしてでしょうか?
自分の実力がない?
見当違いの会社をうけている?
相手がイジワルな面接官だった?どれも少しずつ当てはまるかもしれません。
面接官が何を知りたいと思って質問しているのかを考えたことはありますか?
そして、彼らの知りたいことに答える工夫をしていますか?
こうしたことを頭に入れながら面接に臨む場合と、そうでない場合では、結果が大きく違ってきます。
しっかり対策を立てることで、皆さんの力を最大限に発揮できるばかりでなく、面接への不安や恐怖も薄らいでくるのです。
コールセンターの選び方|1. 職業安定所で調べる|2. 就職情報誌で調べる|3. 会社合同説明会などに参加する|4. webで調べる|5. 派遣会社で調べる